くらし情報『コロナ禍で夫婦ゲンカ頻発…この映画が「夫婦仲」を改善!』

コロナ禍で夫婦ゲンカ頻発…この映画が「夫婦仲」を改善!

定年はひとつのゴールで最終ゴールまでまだまだ人生は長いことを教えてくれています。電車の終点は折り返せば始発になるように。この映画は、感謝を自覚すれば、いくらでもやり直すチャンスは残されていて、あきらめなければ大丈夫と励まされるはずです」(御瀧さん・以下同)

【2位】『間奏曲はパリで』(2015年/マルク・フィトゥシ監督)

「妻のちょっとした冒険を、心配しつつも大きな度量で結局は許し、受け入れる夫。そのことで相手を責めることなく、二人ともが自分の中で消化して、日常を続けていこうとすることが大切と受け止める。詮索しすぎない。おたがいが愛していることを忘れない。何が自分にとっていちばん大事かをわかっていれば、いっしょなら、また楽しい日々が続けられると思わせてくれます」

【3位】『アデライン、100年目の恋』(2015年/リー・トランド・クリーガ監督)

「普通の暮らしができないことがいかにつらいか。ともに老いていけることはありがたいと気づかされます。
静かに暮らすためにあらゆることから逃げてきたが、もう逃げないと決めてから人生が変わっていく。人生に勇気を持つこと。自分で選んだ道を後悔しないこと、そしてともに歩んだ人への感謝をすること。

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