2020年6月24日 15:50
嵐 3年後に活動再開か「このまま終われない」と大野の変心
(前出・音楽関係者)
これまでもたびたび「5人じゃなければ嵐じゃない」と強調してきた嵐。このまま大野の復帰のめどが立たないまま、グループの活動は終わってしまうの。しかし、大野が活動延期を固辞する裏にはある“計画”があった。3年後の活動再開に向け、水面下で動いているというのだ。
「思うような活動ができていませんが、“今できることを精いっぱいやって駆け抜けよう”とメンバー間で話し合っているそうです。そうは言っても、完全燃焼とは言えず、楽しみにしていたファンにも申し訳ないという気持ちも強い。
そこで、3年後の’23年に、嵐のデビュー25周年イベントで再集結するという話が持ち上がっているそうです。本来ならもっと触れ合えるはずだった多くのファンに改めて感謝の気持ちを伝える計画を立てているといいます」(前出・音楽関係者)
再集結に積極的な姿勢を見せているのが、ほかならぬ大野だというのだ。
「ここ最近の大野さんは、嵐の活動にもかなり前向きです。自粛期間中にメンバー全員で紙芝居を配信した際には、『みんなで変装してやろうよ!』と、打ち合わせ時に自ら意見を出していたそうです。7月に発売される新曲『カイト』のジャケットに大野さん直筆の絵画が使用されるのも、彼なりのファンへの“恩返し”のようです。