くらし情報『コロナ生活苦、援交し妊娠した高校生も 助産師語る悲惨な現状』

2020年7月6日 11:00

コロナ生活苦、援交し妊娠した高校生も 助産師語る悲惨な現状

この対応いかんで、これからの親子関係も、お嬢さんの人生も決まってしまうんです」

コロナ禍は、日本の社会が抱えるさまざまな問題をも浮き彫りにした。その1つが、性的虐待だ。あるとき、コロナのために休校中の10歳の子からの相談を受けた。

「最初は『生理がこないので、妊娠したかもしれない』というLINEでした」

優しくていねいに「初潮はいつ来たの?生理は定期的にあるの?」と聞き出していく。

「そして、妊娠するような行為を何かしたのかを聞きました。すると女の子は『裸になって』と書き送ってきたけれど、どうやら挿入まではしていないよう。なので『ひとまずは安心していいよ』と返し、女性の体のことを改めて説明しました。ただ、その相手というのが……。その子は『彼氏じゃない』とだけは書いてきてたんですが」

ステイホームの時期のこと。ごく、近しい年上の男性が相手だった可能性は否定できない――。

永原さんは冒頭で紹介した高校生を例に語りながら、憤りを隠そうとしない。

「アルバイトを切られてしまった彼女の場合は、自分から男性を誘うアクションを起こしたわけではないけれど、なかには自ら援助交際に手を染めてしまった子もいます。

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