くらし情報『中川翔子 母の店が閉店していた…コロナ禍に決断、6月末で幕』

2020年7月7日 06:00

中川翔子 母の店が閉店していた…コロナ禍に決断、6月末で幕

(前出・出版関係者)

26年間、母娘2人で支え合って生きてきた中川と桂子さんの絆は強い。

「’06年に開催されたしょこたんのファンクラブイベントには、スペシャルゲストとしてお母さんが登場し、モー娘。の曲を2人で踊りながら歌ったそうです」(芸能関係者)

本誌インタビューで、中川は桂子さんについてこう語っている。

「小学3年生のときに父が亡くなってからは、母が1人で働いて育ててくれました。決して裕福ではないなか、16歳のときには、フロリダのディズニーワールドへ連れていってくれて……」(’19年9月17日号)

毎年“貯金をはたいて”、母娘で旅行を楽しむことが、中川家のルールだったのだ。中川は少女時代に、いじめを受けて不登校を経験するなど、苦悩の日々を過ごした。繊細な中川にとって、母が働いている店は、ずっと居心地のいい場所でもあったようだ。Mの客たちはこう証言する。


「翔子ちゃんが20歳ごろだったかな、お店で何か勉強をしている姿を見たことがあります」(テレビ局関係者)
「しょこたんがまだ有名でないころ、よくMに来ていました。店では無口なんだけど、お母さんに誘われてアニメソングをカラオケで歌ったりね。

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