2020年7月30日 06:00
三浦春馬さん 果たせなかった再会の約束…恩師語る密葬の対面
実は(亡くなった日の)10日後には、春馬にも何年かぶりに会えることになっていて楽しみにしていたのです。それが、あんな形での再会になってしまって……。斎場には数人の春馬ぐらいの年ごろの男性たちもいましたが、こんなことを言っている人もいました。
“春馬は誰にも打ち明けずに、一人で胸にしまったまま逝ってしまった”と……。その言葉が忘れられません」
春馬という名前には、“天空を元気に駆け上がっていく駿馬”という意味も込められていたという。三浦さんは、その名前のように30年の人生を颯爽と駆け抜け、思いを胸に秘めたまま、天へと駆けていった。
「女性自身」2020年8月11日号 掲載
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