2020年8月6日 06:00
自粛疲れのリフレッシュに「マイクロツーリズム」のススメ
なら、1泊4,000円ほどと安いところもあります。キャンプ宿泊では入浴がネック。きれいなシャワー施設併設か、近くに温浴施設があるキャンプ場がおすすめです」
また、西山さんはこの夏、ネットを重点的に活用することも提案する。
「コロナ禍での外出自粛中、オンライン飲み会がはやりました。この夏は、年配の両親のいる実家に都会から帰省するというのは、旅費のことだけでなく、感染の危険性も考えると悩ましいところです。だったら、いっそ、『リモート帰省』にチャレンジしてみるというのはいかがでしょうか」
例年とは違う夏休み、新型コロナウイルスのリスクには十分に注意しながら、新しい過ごし方に家族で取り組んでみては。
「女性自身」2020年7月28日・8月4日合併号 掲載
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