2020年9月23日 06:00
デヴィ夫人と同居する女子大生「中学から夫人のファンでした」
話題になるネタをいろいろ集めて、会った瞬間から話が途切れることのないようにしゃべり続けました(笑)」
夫人「悪く言えばストーカーですよね(笑)。ただ、その積極性と行動力は素晴らしいと思います」
夫人の目に留まった理由には、加藤さんが、口笛奏者という顔を持つこともあるだろう。
加藤「口笛を始めたのは14歳。それまではあまり吹いたことがなかったんですけど、口笛を吹き始めて7カ月で世界一になりました」
夫人「私、米国の少年の口笛演奏を聴いたことがありました。ただ、彼女の口笛を聴いたとき、日本にもこんなに吹けるコがいるんだ!と驚いて。クラシックミュージックを非常に上手に吹きますので、才能のあるコだなと思いました」
夫人のパーティで口笛の演奏を披露するようになった彼女は、昨年、夫人が名誉会長を務める「イブラ財団」の招待で、ニューヨークのカーネギーホールで演奏会を開催。日本人口笛奏者として初の単独公演を成功させた。
加藤「夫人と出会わなければ決して経験できなかったと思います。
ニューヨークの夫人のお宅に泊まらせていただきましたし、すごい体験でした(笑)」
夫人「私はあなたにとって“足長おじさん”みたいなものかしらね」