2020年9月23日 11:00
脚本家・中園ミホが持つ占い師の顔、大物を鑑定した経験も
『いまだ!』というタイミングでつかまなければシャンパンの泡のように消えていってしまう、と悟ったのです。そうして遊び好きの私が1週間、寝食を忘れて取り組んだのが犯人の捕まらない刑事ドラマでした(笑)」
プロデューサーは苦笑していたものの「人間の描き方がおもしろい」との評価を得、改稿した作品がデビュー作になった。
「小娘のころから占いを通して、人間の裏の顔を見て来たことが武器になったのだと思います」
「女性自身」2020年9月29日・10月6日合併号 掲載
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