くらし情報『菅首相 自著をこっそり改訂…「記録残すのは当然」の記述削除』

2020年10月20日 18:46

菅首相 自著をこっそり改訂…「記録残すのは当然」の記述削除

先ごろの安倍政権下では、“国民への背信行為”が続いていた。コロナウイルス対策での専門家会議の議事録を作成していないことが判明し、さらにモリカケ問題や「桜を見る会」を筆頭に公文書の改ざんや廃棄までも発覚している。

そんななかで今年1月、官房長官だった菅首相は公文書のずさんな運用について「担当者の対応意識が少なかったのではないか」と発言している。

かつては、公文書管理の重要性を説いていた菅首相だったがーー。ネットでは、厳しい声が上がっている。

《自著さえも削除改ざんしてるの草》
《自分が主張したことですら責任を取れない》
《自分の歴史まで改ざんするとは……》
《自著でも改竄・隠蔽をやるんだな。徹底している》

ブログのタイトルは「意志あれば道あり」。そして、著作のタイトルは「政治家の覚悟」。
今回の“改訂”にも、菅首相の意志や覚悟が反映されているのだろうか。

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