小林麻耶「夫婦で孤立深めた」関係者語る契約解除までの裏側
19年7月、実家近くで談笑しながら歩く麻耶と夫の國光氏。
小林麻耶(41)の突然の「番組降板」と所属事務所との「契約解除」が波紋を呼んでいる。
11月12日の早朝、小林は木曜レギュラーを務める『グッとラック!』(TBS系)の降板を自身のYouTubeの公式チャンネル『コバヤシテレビ局』で報告。さらには「番組内でイジメにあっていたのに事務所が守ってくれなかった」という趣旨の発言をした。同日、所属事務所の「生島企画室」が契約解除を発表し、TBSはイジメを否定した。
ネット上では憶測が飛び交っているが、そんななかで仕事関係者が複雑な背景を明かした。
「最近の麻耶さんは、どんどん制御不能になっていました。
それに伴い、一緒に怒り、悲しんでくれる夫と共鳴し合い、結果的に夫婦の世界に閉じこもり、周囲と孤立してしまったのではないでしょうか。事務所の言うことにも耳を傾けなくなっていったそうです」
そもそも、ことの発端は10月29日オンエアされた『グッとラック!』だった。立川志らく(57)が「母親がいないとね、子どもにとっては不幸なこと」などと発言。それについて、小林は「そうは思わない」ときっぱり反論。