くらし情報『近藤真彦 思い出語る「水泳大会で1年間のコソ練した」』

2020年11月17日 15:50

近藤真彦 思い出語る「水泳大会で1年間のコソ練した」

近藤真彦 思い出語る「水泳大会で1年間のコソ練した」


’77年にジャニーズ事務所に入所し、いまや“ジャニーズの長男”と呼ばれるマッチこと近藤真彦(56)。ドラマ『3年B組金八先生』の生徒役に抜擢され、クラスメート役だった田原俊彦(59)、野村義男(56)との「たのきんトリオ」が誕生した。

「たのきんトリオの3球コンサートで、憧れの(西城)秀樹さんをマネてインディアンの格好をしたときのことはよく覚えています。薄暗くなった球場で照明を浴びながら走ったときは『俺、ついに秀樹になれた!』ってすごく感動したなぁ(笑)」(近藤・以下同)

『スニーカーぶる~す』で歌手デビューした’80年から、今年ではや40年。マッチが、本誌秘蔵の少年時代の写真を見ながら、当時の貴重な思い出を語ってくれた。

「昔は、芸能人の運動会や水泳大会があって、アイドルも体当たりで勝負していたんです。なかでも水泳大会への思い入れは深かったですね。ずっと弱かったことが悔しくて、1年間の“コソ練”をしたほど(笑)。
本番は初ビキニで勝負してぶっちぎりの優勝!それぐらい負けず嫌いでした」

’87年に『愚か者』でレコード大賞を受賞したときは、こんな忘れない思い出も。

「あの年はすべての賞レースをとってきたのに、レコード大賞だけは無理だと言われていて、ものすごいプレッシャーでした。

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