2020年11月20日 06:00
嵐に浮上した五輪開会式で再集結計画 5人でカイト歌唱案も
(テレビ局関係者)
コロナ禍で開催も危ぶまれるなか、NHKに思わぬ追い風が。15日から緊急来日することが発表されたIOC(国際オリンピック委員会)のバッハ会長は11日、こう明言したのだ。
「東京大会の開催中止について議論するのかという質問だが、答えはノーだ」
そして、来るべきときに備えてNHKでは水面下でラブコールを送っているという。
「東京五輪の開会式当日に、なんとか嵐のメンバー5人がそろうことはできないか調整が進められているそうです」(NHK関係者)
五輪延期決定後から一夜かぎりの“復活”に向け、NHKが熱心に交渉しているようだ。
「嵐としては悩んだ末に決めた活動休止だけに、グループの活動延長という考えはありませんでした。しかしながら、当初からメンバーたちも『ナビゲーターは最後までやり遂げたい』と話していたため、どのような形で関われるかを模索し続けていました」
昨年、松本はナビゲーターへの熱意をこう語っていた。
《日本でオリンピック・パラリンピックが行われるんだと非常にワクワクしています。このワクワクを1年引っ張って、徐々に徐々に大きくしていく。
そんな1年になればいいなと思っています》(『ステラ』’19年8月30日号)