くらし情報『宝くじ“億”呼ぶ秘話、販売員にもビギナーズラックが!』

2020年11月24日 06:00

宝くじ“億”呼ぶ秘話、販売員にもビギナーズラックが!

新人販売員は、それがどんなにすごいことかもピンとこずにいると、お客さんは7億円のくじだけをむき出しで握りしめて、売り場から去っていったそうです。くじを確認する側の販売員にもビギナーズラックというものがあるのかもしれません」(赤崎店長)

ドリーム1等5億円が出たのはJR川口駅から徒歩5分の「宝くじロトハウス川口八間通り店」。

「売り場からは’14年にロト6の1等1億3,000万円が出ていて、このとき、当てたのは常連の女性でした。知らずにくじを売り場に持参して当せん確認。『えっ』と言ったまま、その場で固まってしまって」(販売担当・井上敬子さん)

それ以降、なかなか億が出ず、昨年、秋に、販売員が運気を変えようと、秩父市の聖神社に当せん祈願に行ったという。

「秩父市は日本最初の流通貨幣『和同開珎』を発行したところ。聖神社には『和同開珎』の巨大なレプリカがあり、金運御利益があると有名なんです。売り場では、今回のドリーム5億円はその御利益と持ちきりです」(井上さん)

その話を聞いた直後に訪れたのが、今年サマー7億円が出た行田市「行田カインズチャンスセンター」。


「’12年にグリーン5億円、’16年ロト6で2億4,000万円が出たあと、なかなか大当たりがこなかったんです」

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