ナイナイ岡村に学ぶ50代でも結婚できる人とできない人の違い
要約すると50代にもなって「若い子がいい」とか「セクシーな人がいい」とか言ってる人は、結婚は難しいですよという話です。
ちなみに岡村さんの結婚相手は30代後半とのことですが、岡村さんはもともと「若い子好き」で業界では有名でした。しかしさまざまな経験をしながら、本当の好みをアップデートできたのでしょう。だからこそ、現在の奥様とめぐり会うことができたのかもしれません。
50代で結婚相手を探す方のなかには、「若いころはモテていた」という武勇伝を今も引きずっている男性がいます。そういった方に限って年齢に見合わない茶髪や長髪、若々しすぎるファッションやメッセージの数々を繰り出すような……。また「年齢より若く見られることが多いです」と自称している方もいます。
でも年齢より自分が若く見られるかどうかは、女性が自分の目で判断することです。
それを先出しする意味ってあるのでしょうか。
ちなみに50代の男性に求められるのは、正統派なかっこよさではありません。もちろん清潔感は必須ですが、それよりも茶目っ気や包容力の高さ、コミュニケーション力の高さが特に求められるような気がします。
阿部寛さん(56)