2020年11月30日 00:00
秋篠宮さま「結婚を認める」発言も…匂わせた「結婚反対」の本音
しかし、それから2年、ついに結婚容認という決断をくだされたのだ。
「今回の会見で秋篠宮さまは、眞子さまと小室さんの揺るぎない愛に、ついに“敗北”を認められたということでしょう」(皇室担当記者)
だが、秋篠宮さまは決して、眞子さまと小室さんの結婚に“賛成”というわけではないようだ。
今回の会見でも「多くの人が納得し喜んでくれている状況ではないというふうに思っています。で、そのことは娘も恐らく同じ気持ちを持っていると考えております」とご発言。さらに「特に結婚と婚約は違いますから」と、意味深なご発言もあった。
「お二人の結婚の意思が固い以上、それを無理やり破談にはできません。基本的人権の観点からも、秋篠宮さまは結婚を容認せざるをえないと結論づけられたのでしょう。しかし、皇族として『納采の儀』は行えないというメッセージを“結婚と婚約は違う”とのお言葉に込められたのではないでしょうか。
つまり、もし眞子さまが結婚を“強行”されるなら、秋篠宮さまは結婚に関する儀式をいっさい拒否される可能性もあります。もしかすると納采の儀だけでなく、結婚式さえも行われない前代未聞の“駆け落ち婚”になるかもしれません」