2020年12月11日 06:00
「星野源で十分」婚活女性が求める“普通の男性像”に論争勃発
《普通にゲタ履かせてもらった男はこれぐらいでは??星野源は別にイケメンではないし、165センチ以上で良いってめちゃくちゃ優しさに満ちてない??》
《普通の男性が星野源って見た目だけで言ったらってことでしょ。納得でしかないけど》
このように納得する人もいるいっぽうで、俳優、歌手として大成功を収めている星野を“普通の男性”とする定義に抗議する声が。論争の様相を呈している。
《星野源ハードル高すぎ無理》
《そもそも星野源が基準とかおかしいやんそんな上の上の人を基準にされてもどうしようないやんけ》
また、星野が“普通”とされる原因について、代表作『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で演じた津崎平匡の影響を指摘する声も。
《たぶん逃げ恥の平匡さんの普通の男性イメージが強すぎるがゆえだと思うわ。》
《巷の人々にとっての彼のイメージ=逃げ恥の平匡さん役柄なんでしょうね》
『逃げ恥』、『MIU404』(TBS系)や映画『罪の声』でも脚本を務めた野木亜紀子氏は、同作のインタビューで星野の“普通さ”についてこう語っていた。「普通に生きている人を演じるのがうまいなと思いました。実際の本人はポップスターなわけで、大きなステージで『星野源でーす!』と言ってる人なんだけど、どう見ても素朴に地道に生きているテーラー(紳士服の仕立て屋)