2020年12月21日 11:00
“アイヌ”告白は生死かけた決意…宇梶静江語る解放運動の覚悟
瞬間的に、幼いころから探し求めていたものが見つかったとわかったんです」
すぐに作品制作に没頭した。真っ先に描いたのは、アイヌの村の守り神、見開いた真っ赤な目が特徴的なシマフクロウ。赤い目に「アイヌはここにいるよ、見えますか?」という思いを込めたのだった。
以降、作品の展示と併せて「アイヌに生まれて」と題した講演活動も行ってきた。
「63歳にしてカムイが古布絵に導いてくれた。本当に感謝です」
「女性自身」2020年12月29日号 掲載
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