2021年1月21日 21:40
菜々緒 新ドラマでの英語力が話題!努力にあった30代の変化
その話をバラエティ番組で触れられた際には、涙を流すほどでした。女優デビューから10年経ちましたが、ますます磨きがかかっているようです」(テレビ局関係者)
これまで悪女役など、“強い女性”の役柄で脚光を浴びてきた菜々緒。しかし、17年4月放送の『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)や19年10月放送の『4分間のマリーゴールド』(TBS系)では“優しい女性”を演じた。幅広い役柄にチャレンジし続ける彼女だが、30代に入ってからは仕事への向き合い方が変化したという。
「これまで求められている役を完璧に演じるため、技術の習得や研究などにストイックでした。もちろんその姿勢は今でも変わりません。ですが30代に入ってからは『20代と同じではダメ』と、自分自身に向き合う時間を増やしているそうです。
そういった意味合いでも、タイやスリランカなど一人旅をする機会は菜々緒さんにとって重要。最近では、『できない自分も認めるようにしている』と語っていました。心に余裕を持つことで、周囲への感謝や仕事に情熱を持つ大切さを改めて感じているようです」(芸能関係者)
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