2021年3月13日 11:00
IZ*ONE終了も宮脇咲良に高まる期待 神対応で右に出る者いない
「デビュー当時、宮脇さんは韓国語が全くわからず不安な毎日を送っていたそうです。パフォーマンスに追いつけず、『今まで何をやってきたんだろう』と泣いてしまうこともあったといいます」(音楽関係者)
しかし、宮脇は見事に成長した。
「韓国語が上達し、今では日本語への訳詞も手がけるほどに。さらにダンスも『他のメンバーに負けられない』と懸命に励み、その成長ぶりに多くのファンが感動していました。また日本語での作詞や作曲にも携わっており、今後はソングライターとしても頑張りたいと意気込んでいました」(前出・音楽関係者)
■『ずっとステージに立ち続けていたい』
そんな彼女は、IZ*ONEとして活動するうちに髪色を大胆にチェンジ。金髪やブラックブルー、ピンクなどにし、ファンを楽しませてきた。
「HKT48時代は黒髪や茶髪がメインでした。ですがIZ*ONEでは髪色を変えていき、強い女性像を提示。
『垢抜けた』ともいわれ、新たなファンを獲得しました。彼女自身も個性を発揮するようになり、自信がついたそうです。また宮脇さんはサービス精神が旺盛で、“神対応ぶりで右に出る者はいない”とも言われています。そのためファンとの絆も強い。