くらし情報『“朝の顔”大抜擢の麒麟・川島 人気占い師も太鼓判押す強運ぶり』

2021年4月2日 06:00

“朝の顔”大抜擢の麒麟・川島 人気占い師も太鼓判押す強運ぶり

確認できるだけでも、川島は’12年から約10年間、20以上の寺社仏閣を巡っていることが明らかに。

「訪れた寺社仏閣を見てみると、由緒ある名所をきちんと調べてからお参りしているという印象を受けます」

’07年、相方・田村裕(41)が執筆した『ホームレス中学生』(ワニブックス)が社会現象となったことで注目が田村に集まったと思えば、’11年にタレント・眞鍋かをり(40)と4年間の交際を経たあと破局するなど、デビュー以降“苦難の道”を歩んでいた川島。

“開運”のきっかけとなったのは’12年。テレビ番組『仕事ハッケン伝』(NHK)の企画で、川島は京都の造園会社に弟子入りし、金戒光明寺の作庭に挑戦した。

これを皮切りに、川島は『アメトーーク!』(テレビ朝日系)をはじめとする多くのバラエティ番組で、ピンとしての活動の場を広げ、“寺社仏閣大好き芸人”としての地位も確立していく。「この番組を受けたことで、川島さんに新しい“活路”が開けたように見えます。まさに、金戒光明寺の仏様が川島さんを“呼んでくださった”のではないでしょうか」

「女性自身」2021年4月13日号 掲載

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.