くらし情報『皇后3年目へ!雅子さま歴代ドレス写真と着こなしポイント』

皇后3年目へ!雅子さま歴代ドレス写真と着こなしポイント

細かくあしらわれた刺繍やビーズで気品をプラス。

【’13年】オランダ王国即位式

シルクジャガードの光沢が印象的な布地。とても軽い素材で、歩くとスカートの揺れが優雅。共布のトーク帽で統一感を。

【’15年】トンガ国王戴冠式

ペイズリーをイメージさせるレースのドレス。花びらのようなデザインの襟、胸元の金糸、銀糸を使った刺繍でゴージャスに。

■宝石のような「海外ご訪問ドレス」

【’94年】カタール・ハマド宮殿

ルビーのような色合いのシルクに、胸元から腰、袖に鮮やかな金糸とベビーパールで立体的に入れられた刺繍が豪華。

【’94年】カタール・ラヤーン宮殿

雅子さまの誕生石、ターコイズの色合い。
胸元と袖口に天から差し込む光のような飾りを。

【’94年】サウジアラビア・ヤマーマ宮殿

肩を膨らませた袖、裾にフリルを重ねたスカート、エレガントなブルーサファイアの装い。【’95年】アラブ首長国連邦・ムシュリフ宮迎賓館

裾へ滝のように流れる左腰の大きなリボンが、ベビーピンクと相まって、女性らしさを演出。

【’95年】クウェート・バヤーン宮殿

和服の裏地に使われる紅絹色のドレス。

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