2021年6月23日 06:00
小室圭さん「息子なら○仁」? 子供に“皇族風の名前”つける可能性
頻繁に使われるようになったのは、70代の後冷泉天皇(親仁)以降で、1千年近く前からのことになる。
「『仁』には、いつくしみ、思いやり、といった意味があり、天皇や皇族の基本姿勢を表しているといえます。もちろん、一般人が『仁』の字を名前に使っても、まったく問題はありません。ただ、小室さんが眞子さまとの間に生まれた息子にこの字を使ったとしたら……。長女に『リリベット』と名付けたヘンリー王子夫妻と同じように、国民から大きな反発を受けるでしょう」(前出・皇室担当記者)
小室さんはすでに“皇室利用”との疑惑を招いた過去がある。留学にあたって不自然なほどの特別待遇を受けていた件だ。
「小室さんは5月、ニューヨークのフォーダム大学を卒業しましたが、入学の際には大学の公式ウェブサイトで『眞子内親王のフィアンセ』と紹介されていました。しかも、初年度の授業料全額分の奨学金が支給されていたのです。
そのため、小室さんは皇室とのつながりを利用して奨学金を勝ち取ったのでは?という疑惑が噴出したのです。小室さんはいまだに、この真相について答えていません」(前出・皇室担当記者)
■佳代さんから一文字とって命名も…
菅政権のもと、3月から会合を続けている皇位継承問題に関する有識者会議は、男系男子による継承を維持するべきとの意見をまとめる方向だと報じられている。