2021年7月15日 11:00
福原愛の冷徹な打算…共同親権を獲得も「今はひとりで」と吐露
江氏と手を繋ぐラブラブだった頃の福原(写真:アフロ)
「2人の子供については“共同親権”と発表されましたが、子供は台湾で生活していますから実質的な親権者は江さんでしょう。今春から日本にいる福原さんも子供たちのことは気になるようで、江さんのスマホを通じてビデオ通話をしているようです。ただ、すぐさま台湾へ行くことはなく、福原さんは友人に『今はひとりで今後を考えたい』と話しているようです」(福原の知人)
“横浜不倫デート”報道から約4カ月後の7月8日、元卓球台湾代表の江宏傑(32)と福原愛(32)は連名で離婚成立を発表。メディア向けの文面で長女(3)と長男(2)は共同親権と明かし、
《少しでも子供達への影響を減らすことができるよう、それぞれ努力いたします》
とつづっていた。
本誌は不倫報道前後からの彼女の“身辺整理”を報じている。まず、今年1月中旬に“スポーツ界に社会貢献活動を通じて恩返しする”会社を都心に立ち上げたばかりだったが、そのオフィスがわずか2カ月で閉鎖されていた。
また、3月下旬には不倫報道の舞台となった都内の自宅の一軒家から福原が荷物を運び出している様子を目撃している。