2021年8月7日 06:00
愛子さまが乗馬、秋篠宮さまは宙返りを…皇族方の“五輪スポーツ”姿
「天皇陛下はジャイアンツファンで、特に末次選手がお好きでした。また、小学校5、6年生の夏休みには、ご静養先の奥浜名湖で、地元の小学生とソフトボールをして交流されています。なかなかお上手で、ヒットを連発されたことは当時話題になりました。また、奥浜名湖では、上皇陛下のご指導で水泳の特訓も受けられていました」(前出・皇室担当記者)
天皇皇后両陛下の愛娘である愛子さまにも、スポーツ好きは受け継がれている。バスケットボールやソフトボールがお好きで、中学高校時代にはクラス対抗試合で活躍をされていた。さらに、幼いころから乗馬にも雅子さまとご一緒に親しまれている。
■上皇ご夫妻、秋篠宮ご夫妻はテニスで絆を深められて
秋篠宮さまと紀子さまは、テニスをなさる姿が新婚のころからよく報じられていた。軽井沢では上皇ご夫妻や天皇陛下とプレイされ、鎌倉のテニスコートでも地元の方達と楽しまれている。
「秋篠宮殿下はテニスをお始めになったころからセンスがよく、とても強かったそうです。それから眞子さまと佳子さまは小学校時代、お二人ともかけっこが速かった。さらに佳子さまは、初等科の運動会の障害物競走で一位になるなど機敏さもお持ちのようです」