ビールを箱買いする人が貯まらない理由 無意識浪費の改善で月3万円節約!
が大事
「毎日のことなので、ついがんばって1円でも安くと思いがちですが、がんばったわりに成果が出ない“安物買いの銭失い”パターンも多いんです」
まずはいま冷蔵庫にあるものを使い切ることからやってみれば、食品ロスもなくなり、一石二鳥だ。
【3】公共料金や通信費はお得なプランが見つかったら、面倒がらずに変更する
「近年、電気とガスが自由化になり、さまざまな企業が参入。価格競争の結果、お得なプランがあるのに、活用していない家庭が目立ちます」
スマホ料金も、3大キャリアが始めたネット専用契約や、もっと安いMVNO契約も選択肢のひとつ。面倒がらずにネットの価格比較サイトなどを小まめにチェックして、契約を見直すことで、大きな節約につながることも。
【4】だだもれを防ぐために「それ以上使えない」ものにシフト
「節水シャワーヘッドなどの新製品に替えることで、もともと使える量をカットしてしまえば、協力してくれない家族がいても強制的に節約が可能に」
■節約“4つのSTEP”を踏んだ、家族のタイプ別「ひと月3万円」節約プラン
【無頓着家族】の場合
「家族で個人行動が多く、言ってしまえば、ムダ遣いがあまり気にならない家庭。