2021年9月17日 06:00
有吉弘行 一線画すフワちゃんへの対応…“ちゃん付け”しない絶妙な理由
(ラジオ関係者)
伊集院は4月放送の『伊集院光深夜の馬鹿力』(TBSラジオ系)で、フワちゃんに対してこう分析していた。
「もっと言えば、俺たち老害世代が、あいつに対して何か言い返すことは、とてもかっこ悪いことっていう外堀が埋まっているんですよ(笑)フワちゃんが、ヒロミさんに『ヒロミ!』っていったところで、ヒロミさんは寛大に返すっていう、ウィン・ウィンの関係性のもとにフワちゃんはずかずか上がりこんでるっていうことに、もうそろそろ気づけよ!」
そんななか、他のタレントとは一線を画す“フワちゃん対応”を見せる大物芸人がいる。有吉弘行(47)だ。別のテレビ局関係者は、その特徴として有吉のフワちゃんへの“呼び方”を指摘する。
「フワちゃんとの共演回数が非常に多い有吉さんですが、彼女のことをどの番組でも“ちゃん付け”で呼ばず、“フワ”と呼び捨てにしています。実際、昨年12月にパーソナリティを努めるラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)で有吉さんは『フワちゃんって言う?俺フワって言っちゃうんだよね』と語っていました」
その陰には有吉ならではの、フワちゃんに対する“絶妙なバランス感覚”があるようだ。