2021年10月22日 11:00
「愛人が実家に帰ったから代わりに妻を」コロナDV衝撃実態
20歳年上で包容力もあり、『いつまでも二十歳くらいに見えるね!』と私を甘やかしてくれていた夫が、ガラリと変わってしまいました。口調もキツく『おいババァ!』と。
最初は衝撃でしたが、慣れました。名前を呼んでくれることもなく、『ババァ!誰のおかげで生きていられると思っているんだ』と。機嫌のいいときでも『ババァちゃん。肩もんで』と。
勇気を出して、『ババァって言うのやめて』と言ったら、『もう金のかかる若いコはうんざりしたんだよ』と。だから私をババァ扱いしていたいそう。
コロナで人の本性が見えた気がします」(31歳・専業主婦・実花さん)
【回答】
「これまで夫は、父親のようにあなたを庇護してなんでも与えてくれていた。それがコロナ禍で事業不振に陥ったとき、夫はあなたに対等な関係を望み、本音を漏らすようになったのでしょう。それを受け入れるか否かです。
愛情があるのなら、大変な思いをしている夫に『頑張ってくれているよね』というねぎらいの言葉をかけ、いまこそ本当の夫婦になれるときなのではーー」(原口先生)
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