2021年10月25日 19:07
動物実験疑惑浮上で「ファウチを逮捕しろ」タグがトレンドに
の助成金の一部をチュニジアの研究所に送り、ビーグルに薬を投与、空腹のサンドフライ(サシチョウバエ)を多数閉じ込めたメッシュ素材のケージに頭を入れて固定。
彼らは、犬が生きたままサンドフライに噛まれるようにしていました。また、ビーグルを9日間連続で砂漠に置かれた檻の中に一晩中放置し、サンドフライを引き寄せるための“餌”としても使っていました」。
サンドフライ(サシチョウバエ)は感染症の原因となる寄生虫を媒介するハエの一種。
この実験には44匹もの仔犬が使われ、中には吠え声で研究者を邪魔しないよう、声帯を切除された犬もいたという。
共和党のナンシー・メイス議員は、声帯切除は「残酷」であり、「納税者が収めた税金の非難されるべき用途」だと指摘し、なぜこのような実験が行われたのかを、ファウチ博士自身で説明するよう要求するよう書簡で求めたと、The Hillは報じている。
Twitterでは愛犬家を中心に、実験に反発する声が急増。動物虐待でファウチ博士を逮捕すべきだとして「#ArrestFauci」を付けたツイートが次々と投稿されている。
にゃんこスター・アンゴラ村長“別人級”バッチリメイクでイメージ激変「ど、、どちら様」「えっ?えっ?えっ!新しい感じ」