2021年11月15日 06:00
明石家さんま「昔は大丈夫だった」徳光のセクハラ発言を擁護も非難轟々
「炎上さすようにさすようにって、かわいそうな。こちらサイドから言うとね」
こう話したのは、明石家さんま(66)。フリーアナウンサー・徳光和夫(80)の発言で“渦中の人”となったさんまは、11月13日放送の『ヤングタウン土曜日』(毎日放送ラジオ)で徳光を擁護した。
さかのぼること10月30日、YouTubeにアップされた浅草キッド・水道橋博士(59)と徳光の対談動画で話題に上がったさんま。その際、徳光が“明石家さんまは年齢の衰えを知らない”ことを「まだ、AKBの1人や2人は妊娠させられますよ」と真面目な顔で表現したのだ。
発言はもとより、AKB48グループの選抜総選挙で9回も司会も務めた徳光だけに、そのセクハラ発言は問題視されることに。しかし徳光の次男・正行(49)は『週刊女性PRIME』のインタビューで「たかがYouTubeでの発言じゃないですか」と父を擁護。するとネットでは《いつからYouTubeは何を言っても何をしても許されるようになったんですか?》などの声が上がり、火に油を注ぐ事態となった。
そんななか、『ヤングタウン』のリスナーからのメッセージに答える形で徳光の発言に触れたさんま。