2021年12月29日 06:00
小室哲哉 元妻・KEIKOにまさかの“再プロデュース”提案【2021年ベストスクープ】
でも、いろんな報道雑誌でですね……。僕のほうも当然、(KEIKOが)そのような気分ではもちろんないんだろうなということで、“そうですか”と、僕も了承しました」
■「辛い思いをさせたことをお詫びしたい」
KEIKOを気遣いながら深い悔恨の念をにじませる小室。離婚発表時のコメントでは音楽活動再開にも意欲を見せていたKEIKO。そんな新たな道を歩み始めた元妻に小室は、「全然、必要ないかもしれないですが……」と前置きしたうえで驚愕の提案をする。
「globeを含めていろんなことで音楽のお手伝い、協力だったりだとかが必要であれば、惜しまずもちろん。僕としてはなんでも協力して、一音楽家としてですけど。僕としてはできないというか、そうさせてもらえないと思いますけど。でも惜しまないです」
ーーもし手助けできるなら、したいと?
「もちろんです」
不義理を働きながらも、まさかの“再プロデュース”願望を明かした小室。
これには記者も思わずあぜんとする。
ーー今、ここにKEIKOさんがいたらどんな言葉をかけたいですか?
「いろいろ辛い想いをさせたことをまずお詫びしたいと思います。今後、そういった音楽への意欲であったりとか、気持ちがあるのであれば協力は惜しまない。