2022年1月18日 15:50
東出昌大 事務所を“事実上のクビ”報道で『コンフィデンスマン』続投にも暗雲
(映画関係者)
しかし、事務所退所が現実となれば『コンフィデンスマンJP』続投にも“黄色信号”が灯ると前出の映画関係者は指摘する。
「不倫報道後、東出さんは『コンフィデンスマンJP』シリーズのテレビでのプロモーション活動にほとんど参加できていません。不倫報道のイメージもあるので仕方ないとはいえ、メインキャストがメディアでのプロモーション活動に協力するのは業界内では常識です。
それでも東出さんが『コンフィデンスマンJP』に出演し続けられたのは、ボクちゃんがファンに愛されていたことと、事務所のサポートがあったからでしょう。
独立した場合、演じることだけでなく映画会社との交渉などもすべて自分1人でやらなくてはなりません。また新恋人報道や事務所から“事実上のクビ”と報じられたことで回復しかけていたイメージもまた悪化する形に。『コンフィデンスマンJP』シリーズが今後も続くかは明らかにされていませんが、事務所の後ろ盾を失った東出さんが厳しい立場に置かれる可能性はあると思います」
「日刊ゲンダイデジタル」も1月16日、“ボクちゃん”の後継候補として業界内で間宮祥太朗(28)や中川大志(23)