くらし情報『三谷幸喜「筆遅いのに」Nキャス挑戦で心配される大河への影響』

2022年1月20日 06:00

三谷幸喜「筆遅いのに」Nキャス挑戦で心配される大河への影響

撮影が終わる頃にはスタッフを『直虎』に奪われていた」と苦笑していた。

三谷氏の遅筆ぶりは、同業者の間でも話題のようだ。脚本家の中園ミホ氏(62)は’20年6月、ラジオ番組『TOKYO SPEAKEASY』(TOKYO FM)でこう語っている。

「私、日本で2番目に遅いって思っているんだけど。でもトップにはなれないんだよね」

「『三谷幸喜さんには私、負けた』と思ったのは、フジテレビのある番組を書いているときに『遅い、中園さん遅い』ってみんなに怒られている最中に、隣の別のスタジオでは俳優さんが全部そろっているのに、台本が届かなくて(撮影を)バラしていたの。それで、『あっちのほうが遅いじゃないか!』って思って」

■「ただでさえ遅筆で有名なのに大河の脚本遅れない?」

そんな三谷氏は現在、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合)が放送中だ。三谷氏は昨年12月26日、同ドラマの公式サイトにアップされたインタビューで「台本執筆半ばまできた」と明かしている。しかしネットでは『Nキャス』の司会就任について、『鎌倉殿の13人』への影響を心配する声がこう上がっている。


《大丈夫?ただでさえ遅筆で有名なのに大河の脚本遅れない?》
《三谷さん、大河は大丈夫なんですか?》
《脱稿は流石にまだだと思うし、遅筆で有名な方なので少し心配》

三谷氏本人は、“筆の遅さ”を指摘されることに不服な様子。

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