くらし情報『「公共料金はクレカで払う」得するお金の新常識6つ』

2022年1月21日 15:50

「公共料金はクレカで払う」得するお金の新常識6つ

として国が管理。その資金をNPO活動などにあてる法律が’18年に施行されたからです。ただ長年取引のない口座でも、残高が1万円以上なら銀行から通知が来ます。これを受け取れれば休眠口座になりませんが、通知が受け取れない場合や、残高が1万円未満だと郵送通知なしで、休眠口座になってしまいます。

とはいえ休眠口座になった後でも、銀行で手続きすれば出金や解約ができます。長年取引していない口座がある方はチェックして。

また、’07年10月の郵政民営化の前に、郵便局に預けた「定額郵便貯金」などは、満期後20年2カ月たつと国に没収されます。古い郵便貯金を確認してください。


【2】ふるさと納税の返礼品は、特産品で決まり?

ふるさと納税の返礼品は、カニや牛肉など特産品に注目しがちですが、最近は旅行に使える「トラベルポイント」もおすすめです。

寄付額の3割、2万円の寄付なら6,000円相当のトラベルポイントが返礼品としてもらえて、寄付した自治体の宿泊施設などで使えます。しかも期限がなく、年をまたいでの繰り越しもOK。同じ自治体に何度か寄付してトラベルポイントを貯めていき、コロナ収束後の旅行に使うのもよいでしょう。

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