2022年1月27日 06:00
佳子さま“私も愛に生きる”宣言?結婚後も“眞子さん賛美”を続ける理由
眞子さんと小室圭さんの結婚が正式に発表されたのは、それから半年後の10月1日でした。
まさに“におわせ和歌”の内容が現実となったわけです。もちろん佳子さまも、眞子さんの和歌の“烏瓜の花言葉”が当時、注目を集めたことは強く意識されていたでしょう。また金木犀の開花時期は、9月中旬から10月下旬。お姉さまがついに結婚を勝ち取ったのと同じ時期です」
金木犀の花言葉は「謙虚」「気高い人」「初恋」「真実」「陶酔」など。
「ご家族の反対や国民の批判に負けることなく、小室圭さんとの『初恋』もしくは『真実の愛』を成就させた眞子さんを讃美する歌なのだといわれています」
■天皇皇后両陛下も佳子さまの“結婚強行”にご懸念
眞子さんの結婚問題が浮上して以降、佳子さまは、唯一の味方として姉を擁護するメッセージを発信されてきた。’19年に国際基督教大学を卒業された際に、宮内庁記者会の質問に答える形式で公表された文書には次のような言葉があった。《姉が結婚に関する儀式を延期していることについてですが、私は、結婚においては当人の気持ちが重要であると考えています。
ですので、姉の一個人としての希望がかなう形になってほしいと思っています》
当時、秋篠宮ご夫妻は眞子さんの“心変わり”を期待されていたという。