2022年5月19日 11:00
文通費は“非課税の給料”、議員宿舎で密会…「議員特権」のあきれた実態
【厚遇されすぎな「国会議員特権」一覧】
〈歳費・手当〉
歳費(給料):月額103万5,200円
手当(ボーナス):年額637万円(2回に分けて支給)
〈活動費〉
文書通信交通滞在費:月額100万円(領収書の添付不要、非公開、非課税)
立法事務費:月額65万円(所属会派に支給)
交通費:グリーン車含むJR全線無料パス、往復航空券(月3回)など
議員会館:永田町の事務所(約100平方メートル)が無料
議員宿舎:港区赤坂の3LDKに約12万5,000円で入居可など
〈その他〉
公設秘書の給与:約2,500万円(3人まで雇うことができる)
議員の先生方に、職務を全うしているという自負があるのなら、それぞれの使い道を堂々と詳らかにできるのではないだろうか。
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