くらし情報『4630万円返還拒否の20代男性 一転して返金決断も開き直り発言、本名公開で待ち受ける“茨の道”』

2022年5月18日 18:06

4630万円返還拒否の20代男性 一転して返金決断も開き直り発言、本名公開で待ち受ける“茨の道”

を求めて提訴。これを受けて、男性の代理人弁護士は16日に会見を開いた。

「男性は約2週間かけて4,630万円を口座から移動させていました。すでにお金を使ってしまったことから、弁護士は『返還は難しい』と説明していました。男性はこれまで、警察の事情聴取に2回応じたようです。注目されていたお金の使途ですが、男性は『海外のネットカジノに使った』と説明しているようです」(前出・全国紙記者)

1カ月あまり経て、ようやく返金の意思を示したという男性。しかし4,630万円もの負債を返済していく苦労以上に、厳しい“茨の道”が待ち受けていそうだ。

「この男性は、同町がPRする『空き屋バンク制度』を利用して’20年10月に転入してきたばかりでした。
誤振込みが発覚し、返還を拒んだ後には勤め先も退職したといいます。一方で町は提訴したことを発表した際に、男性の本名と住所を公開。そのためネット上では男性の本名が拡散され、顔を特定しようとする動きまで現れました。

そもそもこの男性は、町に対して不誠実な対応をとってきました。さらには税金を遊興費に使ってしまったことで、多くの国民から反感を買ってしまうことに。お金を返済するにあたっては、再就職する必要があると思います。

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