2022年7月3日 06:00
篠原ともえ 今や吉田拓郎の先生に!シノラーから名デザイナーまでの華麗な転身
篠原は4月に配信された『with online』のインタビューで、池澤氏について「意見がぶつかることもありますが、いいものを作りたいという思いで彼がアドバイスしてくれているのも感じますし、ひとりのアーティストとして尊敬しているので、夫の言葉には素直に耳を傾けるようにしています」と語っている。
「篠原さんにとって池澤さんは、目標の人物なんです。篠原さんは様々な分野で活躍してきましたが、いっぽう池澤さんは“デザイン一本の人”。そのストイックさに憧れて、リスペクトしているそうです。また池澤さんは家事も分担してくれるので、彼のサポートがあるからこそ、篠原さんも心置きなく仕事ができるといいます。
篠原さんの目標は『デザインで社会貢献をする』ということ。会社を設立してすぐコロナ禍となりましたが、池澤さんという心強いサポーターのお陰で不安はないそうです」(前出・ファッション関係者)
‘95年のデビューから27年の軌跡。周囲に支えられて、篠原の“虹色歴史”は続く。
同期の“珍友”キャイ~ン&ずん「これからもずっと4人フォーエバー」渾身の作文つづる 共著エッセイ発売