くらし情報『「絶対に許さん」追起訴のガーシー被告 保釈請求も海外逃亡と脅しの“前科”が足かせに』

「絶対に許さん」追起訴のガーシー被告 保釈請求も海外逃亡と脅しの“前科”が足かせに

を通じて国際手配を実施しました。5月下旬にはUAEへ捜査員を派遣し現地当局に捜査協力を依頼。その結果、6月4日に帰国に至り逮捕され、その後、起訴されたのです」(社会部記者)

政治家女子48党(旧NHK党)の立花孝志氏は、6月4日に自身のTwitterでガーシー被告とのラインのやりとりを公開。立花氏は「絶対早く保釈させます!」「23日後に六本木でご飯食べましょう!ホリエモンと3人で」とメッセージを送っていた。23日とは、逮捕から起訴までに留置される最長期間のこと。

10日に現在の罪状がすべて起訴されたことで、ガーシー被告は保証金を裁判所に預けることによる保釈請求を行ったとみられる。しかし、ガーシー被告が”自由”になれる可能性は低いと前出の社会部記者は語る。

「逃亡や証拠隠滅、被害者や関係者を脅す(証人威迫)の可能性があると、起訴後の保釈請求が通らず拘留が続く可能性があるのです。
この被告人勾留には期間の制限がありません。ガーシー被告の場合、新たに”証人威迫”の罪で逮捕・起訴されていますから、保釈請求をしても被害者を脅す可能性があるとして却下される可能性が高いでしょう」

さらに、ガーシー被告が海外逃亡していたことも、保釈請求を退ける要因となってしまうという。

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