ラジオ炎上の山下達郎「実は短気でキレやすい」旧知の関係者が知る意外な一面 べらんめぇ口調で過去にも問題発言
竹内まりやの還暦祝いを楽しむ山下達郎
「私もあのラジオを聞いていましたが、最後の一言は余計でしたね。要は“ウダウダ言うやつは俺の歌聞かなくてもいいから”ということなわけで、昔から性格は変わってないなと思いました」
このように語るのは、山下達郎(70)をデビュー当時から知る音楽関係者だ。
7月9日に放送された自身のラジオ番組『サンデー・ソングブック』(TOKYO FM系)の中で、山下が所属する『スマイルカンパニー』を契約解除された音楽プロデューサー・松尾潔氏(55)について発言。「このような私の姿勢を忖度、あるいは長いものに巻かれているとそのように解釈されるのであれば、それでも構いません。きっとそういう方々には私の音楽は不要でしょう」と言い放ち、“ガッカリした”“聞くのやめる”などの批判が寄せられているのだ。
「1日に松尾さんがツイッターで、スマイルカンパニーとのマネージメント契約が中途で終了したと投稿。ジャニーズ事務所の故・ジャニー喜多川氏による性加害問題に言及したことが原因だとして、《スマイルに誘ってくださった山下達郎さんも会社方針に賛成とのこと、残念です》と公表したことで山下さんに批判が及んでいました。