ラジオ炎上の山下達郎「実は短気でキレやすい」旧知の関係者が知る意外な一面 べらんめぇ口調で過去にも問題発言
そんななかで山下さんが自身のラジオ番組で説明することになったのですが、事態を収束させるどころか、挑戦的な発言をしたことでさらに波紋が広がっているのです」(レコード会社関係者)
代表曲「RIDE ON TIME」「クリスマス・イブ」など、日本を代表する歌手、ミュージシャンとして知られる山下。妻も人気アーティストの竹内まりや(68)だ。
そんな“音楽界の大御所”の大炎上。透明感のある歌声で多くのファンを魅了してきた山下だが、実は昔から「ガンコで自信家」「短気でキレやすい」一面があるというのだ。
冒頭の山下を知る旧知の音楽関係者が語る。
「山下さんは東京・池袋に生まれ育ち、小さいころから落語が好きなこともあり、口調も江戸弁の“べらんめぇ”です。年齢的にも全共闘世代というか、理不尽なことがあればケンカも辞さないタイプです。
過去には、中森明菜さんが妻である竹内さんの提供した歌『駅』をアレンジしたことに対して激怒。
‘94年発売の竹内さんのアルバムに《アイドル・シンガーがこの曲に対して示した解釈のひどさに、かなり憤慨していた事もあって、(中略)今では竹内まりやの代表作のひとつとなっている。