「本心とは思えない」ガーシー被告 法廷で贖罪の決意も信用ナシ…世間を欺いた数々の“前科”
《どうせ口だけだろうと思ってしまう》
《これまでのこの人を見る限り一生かけて償うなんて想像できないなぁ》
《自分に無関係な人たちを脅迫して世間を騒がせて 議員までなって、世の中どうなってるのかと思う 捕まった途端、一生かけて罪を云々に、誰が信じるのか 誰かの決まり文句で反省?など、本心とは思えない》
こうした疑いの目は著名人からも向けられている。アンジャッシュ・児嶋一哉(51)は20日に出演した『DayDay.』(日本テレビ系)で、「こんなに急に人って変わるのか信じがたい部分もあるけど……」とコメントしていた。
それもそのはず。ガーシー被告には、世間を欺くような言動を繰り返してきた“前科”がいくつもある。
「ガーシー被告は逮捕・起訴される前まで、幾度となく高圧的な態度をSNSやYouTubeで見せてきました。それだけでなく、“嘘つき”と思われるような言動も物議を醸していました。
昨年7月の参院選で初当選を果たすも、ガーシー被告はドバイに滞在したままで登院回数はゼロ。今年3月には参院選本会議で懲罰として“議場での陳謝”が予定されていましたが、直前で帰国を取りやめることに。
これ以前にも帰国する意向を仄めかしていましたが、逮捕されるまで一度も実現したことはありません。