『VIVANT』残念だった俳優ランキング圧倒的1位はネットも「無駄遣い」と同情するただの不倫男
《林原さんだったの!?と今知りました。スーパーAIにやらせているとばかり思ってた!》《あまり誰かわからなかったです》《俳優ではなく、コンピュータの合成だと思っていた》と、完璧に自動音声を演じたために、テレビで見ているだけでは誰かわからなかったという声が寄せられた。
圧倒的な1位となってしまったのは主人公・乃木憂助が務める丸菱商事専務・長野利彦を演じた小日向文世。丸菱の女子社員にして凄腕ハッカーの太田梨歩(飯沼愛)と不倫関係にあった上、2年の空白がある経歴など怪しさ満点。最終回前には「ラスボスでは?」と噂されることもあったのに、登場すらせずドラマは終了。そんな展開に、《パッとしない役でした》《実はテント側だったり、とかあるかと思ったらただの不倫おじさんなだけだった》《演技はとても素晴らしい方なのに、使い方がもったいない》《最後になにかあるかと思ったけど、何もなくて》とがっかりした視聴者が多数。最終回の放送直後には、出ていない《長野専務》がXのトレンド入り。贅沢な“小日向文世の無駄使い”によるミスリードが目的だったのか、噂される第2弾への壮大な伏線だったのか。
ネットの考察勢を翻弄した長野専務だが、続編ではキーマンとなるような活躍を期待したい!
1位:91票:小日向文世/長野利彦
2位42票:林原めぐみ/ドラムの声
3位28票:竜星涼/新庄浩太郎
3位28票:ナンディン・エルデネ・ホンゴルズラ/ジャミーン
5位27票:林泰文(バトラカ)