「もう治らないかも知れない」敗血性ショックで入院中のハチミツ二郎が心境吐露…芸人仲間やファンからも励まし相次ぐ
(写真:産経新聞社)
左大腿会陰部筋肉内膿瘍及び敗血症性ショックのため入院中の東京ダイナマイト・ハチミツ二郎(48)。9月27日、自身のX(旧Twitter)にて長引く闘病生活中の心境を綴った。
ハチミツ二郎は、’18年7月に急性心不全と急性呼吸不全を起こし入院し、’20年12月には新型コロナウイルスに感染した際に重症化し、一時は生死の境を彷徨うことに。今年3月には母親をドナーとした腎移植手術を受けたことも公表するなど、ここ数年は病との闘いの日々を送っていた。
9月22日には、今回の入院中に三度目の左太腿の手術を行ったことを明かしており《数値はずっと下げ止まりで退院の目処は立ちません。これからまたずっと入院生活》と、予後が良くないことを明かしていた。
そんななか、27日に更新したXでは《もう治らないかも知れない。漫才がやりたくてやりたくてうなされるように目が覚める。
それでも死ねないなら 生きるしかない》と、長引く入院生活の胸中を吐露した。
この投稿に、ファンからは《負けるな、二郎さん》《二郎さんたちの漫才見たくて聴きたくて俺も頑張って我慢してます。待ってます。》などの多くの励ましの声が寄せられていた。