98歳元アイドルが伝授する「“アラ100”でも元気な秘訣」
これは肌たるみやシワ対策にも。
【3】体の柔軟性をキープ!
「幼いころはフラメンコやバレエといった洋舞も習得しました。子どものころから体はとっても柔らかいの」(待子さん)
体が柔軟であり続ければ、腰痛や肩こりなども少なく、大きなケガも避けられる。
【4】常に「見られる」緊張感を!
結婚を機に一時は舞台から離れていたが、日本舞踊の家元として、また人前に立つようになった待子さん。「美しくありたい」と、100年近くにわたって「見られる緊張感」を持ち続けていることが、あふれるモチベーションにつながっているという。
【5】若い人にワクワクする!
「今回の平昌五輪では、ずっと羽生くんを応援していました。本当に立派ですね」(待子さん)
日本舞踊の教室には若いお弟子さんも多いが、待子さんは常に「あなたたちが上達するのが楽しみなのよ!」と激励の言葉をかけている。若い人にワクワクするのも、みずみずしさの秘訣だ。
【6】硬いモノが大好物!
「好きな食べ物は、だいたい“硬いモノ”ね。