2018年4月3日 17:00
サンド伊達が苦言を呈する“サイン転売目的”集団の仰天行動
といった声が上がっている。その上で、伊達に賛同し「サインしてもらう」ことが禁じられると危惧する声が上がっている。
《ファンでちゃんとサイン貰ってる人とかまで貰えなくなる可能性が出てしまうしなぁ》
《宛名を断る人は転売目的の可能性があるからと言って、お断りしたらいい》
《タレントさんに嫌な思いさせて、ネットで購入して手に入れて嬉しいものなのかな》
今年1月にも西川貴教(47)が、転売目的でサインを求める“一般人”がいることをTwitterで指摘。皮肉のツイートをしていた。
《喜んでくれるならと思って書いて下さる有名人の方にも失礼なので『ファンです』じゃなく『書いてもらった色紙をこの後ネットで販売しますが、書いてもらえますか?』て言おうね》
このツイートを受ける形で、アーティストたちそれぞれの体験談がTwitterでは綴られていた。なかにはサインを断ると《『名前(宛名)付きで良いんで書いてください』って謎の交渉してくる人もいる》といった声も。
好意により貰ったサインをオークションなどで転売にかけることは、違法ではないという。