2018年4月12日 16:00
ダイヤモンドとルビーで違う「いらない宝石」高く売る方法
そして、飾りの細かいダイヤモンドにも値段をつけてくれるか、金買取り相場情報を公開している貴金属専門業者より高値をつけられるかを電話で確認します。OKなら高額買取りの可能性大です」
色石になると少し難しい。そもそも3カラット以上でなければ、なかなか値つけが難しくなる。
ルビー、エメラルド、サファイアなどの色石を売る店の選び方は次のとおりだ。
【1】まず、自分が持っている色石が3カラット以上あり、クラック(内部亀裂)などがないかを確認。3カラット未満のものは、ほぼ値段はつかない。
【2】平均的には宝石商が多くいる御徒町や銀座などに優秀な査定員が多いが、地方にも高値をつける査定員は多いため、町の宝石店などに相談するのも◎。
【3】電話で色石の状態を伝えて「値段がつけられますよ」と言う店を2〜3店舗回る。
「宝石商が多い御徒町や銀座、各買取り店の本店には、宝石の価値がわかる優秀な査定員が多くいます。電話でカラット数や宝石の状態をきちんと伝えて、『値段がつけられますよ』という店を選びましょう」
「な、何…?」電車内でジロジロ見られている感覚→出社すると私の顔を見た先輩が…?