2018年4月13日 06:00
“吉本の美容番長”シルクさん明かす「母娘3姉妹がん闘病」
で、無理なく足腰を鍛えてもらうようにしたのです」
さらに「筋膜」と呼ばれる、筋肉を包み込んでいる膜をゆるめるための簡単なエクササイズも日課に加えた。
「軟らかいスーパーボールを使って、顔や足裏をコロコロと刺激してほぐすだけのトレーニング。顔や足裏の筋膜が癒着すると、濁ったコラーゲンがたまり、顔のシワ、しみ、たるみが増える。それを正常に戻すことで、血流やリンパの流れも改善できます。毎日やっているので、母のおでこにはシワがありません」
余命6カ月を宣告された富美子さんだったが、全摘手術から3年6カ月を経過した今もお元気だ。
「触診するとがんはあるんです。でも、大きくなっていない。抗がん剤の量も通常の半分にしてもらっています。
担当医の先生も『奇跡だ』とおっしゃっています」
『ANN』金曜SW 霜降り×ケンコバ、三四郎×不良