2018年4月20日 16:00
昭恵夫人もらした涙の過去 子宝恵まれず姑に離婚と言われた
なかにはその番号に日に10回とか連絡してくる図々しい人もいるようでしたが、昭恵さんは『自分を親しく思ってくれている』と逆に喜んでいるようでした。森友学園の問題は、そういった昭恵さんの、お嬢さん育ちらしいオープンな性格が災いしたのだと思います」
森永製菓の創業者家の令嬢だった昭恵夫人。その“永遠のお嬢様”の、熱狂的なファンだったのが安倍首相だった。’87年の結婚から、すでに31年。“安倍家の嫁”となった昭恵夫人だが、いつも思い通りとはいかなかったという。前出の団体の関係者は続ける。
「安倍首相のお母さまで、昭恵さんの姑である安倍洋子さんとはソリが合わなかったようです。お子さんに恵まれなかったことについて洋子さんから『本来なら、離婚ね』と、言われたことがあるともらしていました。
そういった過去もあるためか、昭恵さんは“子供たちのため”という言葉に非常に敏感です。小学校の名誉校長を引き受けた理由の1つにもなっていると思います」
昭恵夫人本人は政治家の妻でありながら子供を産めなかった苦悩について、’16年の雑誌のインタビューで、涙ながらに語ったこともある。