くらし情報『シャーリーズ・セロン、育児疲れの母親役で22キロ増量』

2018年4月20日 12:00

シャーリーズ・セロン、育児疲れの母親役で22キロ増量

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18日の『Tully』LAプレミアには元通りの体型で登場
写真:The Mega Agency/アフロ

演じる役柄に合わせ、徹底的に役作りをすることを「デ・ニーロ・アプローチ」と呼ぶ。アル・カポネを演じる際に髪の毛を抜いて外見を近づけたり、ボクサー役で出演した『レイジング・ブル』では25キロも体重を増やしたりしたロバート・デ・ニーロの壮絶な役作りに由来するものだ。最近では、クリスチャン・ベイルがその実践者として知られるが、女優ではなんといってもシャーリーズ・セロン(42)がその筆頭だろう。

最新作『Tully』で、新生児を含む3人の子どもの母親マーロを演じたセロン。赤ちゃんの夜泣き対応で疲れ切り、なりふり構う暇さえないリアルな産後の母親像を体現している。撮影に入る前に、セロンは体重を22.6キロも増やしたという。ET Onlineのインタビューで彼女はこう語る。

「この女性が何を感じているのかを、私も体感したかった。
このやり方は私にとって彼女により近づき、内面を探る近道だったと思う。でもね、驚いたことに、ものすごく気分が落ち込んでしまったの。

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