2018年4月24日 00:00
金銭問題続く小室圭さん母 パートにタクシー出勤で往復2千円
(前出・記者)
婚約者だった男性に何度も金銭の援助を求め、トラブルに発展していた佳代さん。いまだ元婚約者に連絡はないといい、トラブルは未解決のままだ。そんな佳代さんの金銭感覚に、以前から違和感を抱いていたと語るのは、皇室ジャーナリスト。
「死別した夫・敏勝さんの遺族年金があったとはいえ、パートでの収入と合わせても、月収は20万円を超える程度だったはず。小室さんの祖父・國光さんも含め3人で暮らすにはギリギリの収入です。それでも小室さんをインターナショナルスクールや、私立大学の中でも学費が高いICU(国際基督教大学)に通わせていたのは、小室さん自身の希望以上に、佳代さんの“見え”もあったのではないでしょうか。小室さんの幼少期も、真っ赤なアウディで幼稚園の送り迎えをしたり、両親を『お父さま、お母さま』と呼ぶようにしつけたりと、昔から佳代さんは上流階級への憧れがとても強かったのです。元婚約者の男性に借金を繰り返してしまったのも、そうした憧れを抑えきれないところに根本的な問題があるように思えます」
小室家の自宅近所にある神社には、ご婚約発表直後にかけられた横断幕が、今もそのまま掲げられている。